フードハブ・プロジェクトの活動を
メンバーが日替わりで更新中。
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里山の会からの手紙 2020年2月号
古庫久代さん「今年チャレンジしたいこと」 一年で一番寒く冬の寒さが身に染みる季節です。寒風を利用して今年もまた切干大根等を作っているこの頃です。 昨年末、親類より白菜の糠漬けを沢山もらいました。あっさりした味が美味しいです。自分が作った漬物と一緒に箸休めにいただいています。嫁や娘にお裾分けすると「美味しい」と好評。作り方を教えてもらい漬け込んでいるところ。糠漬け等の発酵食品は整腸に良いそうです。次世代に繋げていきたい伝統食の一つですね。 今年は、興味を持ちながらもやったことのなかった糠床作りを先輩たちに学びながら挑戦したいと思います。自分の育てた季節の野菜を糠床に漬け、美味しくいただき、子供たちに届けられたら幸せです。元気で野菜作りや料理作りができることに感謝しながら。
2020年2月7日(金)
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ちえちゃんの あんな野菜、こんな野菜
「ケール」(2020年1月号)こんにちは、大東です。今月はケールを紹介します。 原産は地中海沿岸。アブラナ科の葉野菜です。歴史はとても古く、紀元前には移動しながら生活をするケルト民族が栽培していたことから、ケールと呼ばれるようになりました。
2020年1月4日(土)