FHP支配人
真鍋 太一の日誌
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初心:シンプルな料理の先に|Secret of Simple Food. 〜かま屋の営業再開にあたって〜
かま屋の営業再開に向けて準備を始めています。 今回、カリフォルニアのオーガニックレストラン “Chez Panisse”の元シェフ、現在は、東京 神田のレストラン “the Blind Donkey”の創始者でありヘッドシェフのジェローム・ワーグとの共同によって営業を再開します。 “Chez Panisse”の創始者で『The Art of Simple Food』の著者のアリス・ウォータースは、カリフォルニア料理の先駆者で、そのレストランは「地産地消」の先がけとして全米の食文化に大きな影響を与えています。 彼女の元で20年以上働いてきたジェロームですが、彼は自身の料理を「自然の料理」と表現します。
2020年5月22日(金)
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Kamiyama Chef in Residence Program
A local platform for chefs through “Small Food Politics”Chef in Residence and the New Kamiyama Culinary Scene The Food Hub Project (Kamiyama, Japan) would like to launch the Chef in Residence (CIR) Program in the town of Kamiyama known for its abundant nature and richness in culinary history.
2018年1月24日(水)
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Chef in Residence Program
小さな食料政策。
料理人の可能性を社会にひらく。アーティストがもたらす可能性 今回、Food Hub Project が、シェフ(料理人)をアーティストと捉え、Chef in Residence (CIR)のプログラムを開始します。
2018年1月23日(火)
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<参加者募集!>
カミヤマ・カンパニオ PROJECT
皆で分かち合うパンパン・ド・カンパーニュというパンをご存知ですか? 「カンパーニュ」は、フランス語で「田舎パン」あるいは「田舎風パン」を意味し、粉・塩・水だけで作られ、お料理などと一緒に食べる食事用のパンです。カンパーニュの語源は、「カンパニオ」という言葉で「パンを分け合う人々」や「仲間」を意味するそうです。 今回、神山の名のない小麦を自分たちで育て復活させ、その小麦を一部使用した「カミヤマ・カンパーニュ」というパンを焼き、販売を開始します。 販売方法は『カミヤマ・カンパニオ PROJECT』に賛同し、応援していただける方々に対して、食べる人たちが好きな値段をつける。皆で分かち合うためのパンなので、今年は、「オープン価格」で限定的に販売したいと思っています。 「カミヤマ・カンパーニュ」は、私たちにとって特別なパンです。 その理由を、説明したいと思います。
2017年7月22日(土)
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4月からの営業変更のお知らせ
3月3日にグランドオープンしたばかりの「かま屋」「かまパン&ストア」ですが、4月からお店の定休日と営業時間を変更させていただきます。 理由ですが、地域の方々と連携して、自分たちで育てた野菜を使った加工品開発に力をいれたり、学校教育との連携を強化したり、メンバー全員が「地域」と「農業」との関わりをより深めるためです。 日頃、ご利用いただいている方々には、ご不便をおかけしますが、ご了承いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。 【かま屋】 定休日以外は、 朝から夜まで営業して、お店の使い勝手を良くします! <営業時間> モーニング 8:00 – 10:00 昼ごはん 11:00 – 14:00 お茶の時間 14:00 – 17:00 晩ごはん 18:00 – 21:30 ※昼ごはんは、売切れ次第終了となります ※晩ごはんは、21:00がラストオーダーになります <定休日> 月+火 (月祝の場合は営業) 【かまパン&ストア】 少し早めに、朝、開店。 少し早めに、夜、閉店します。 <営業時間> 9:00 – 18:00 <定休日> 月+火 (月祝の場合は営業)
2017年3月29日(水)