nakaniwa@foodhub.co.jpの日誌

  • 食堂の産食率について(2018年9月)

    9月は、大型の台風が多く、米や野菜の無事を祈りながら過ごす日々でした。

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    2018年11月1日(木)

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  • すだち
    すだち

    ちえちゃんの あんな野菜、こんな野菜
    「すだち」(2018年10月号)

    すだちのシーズン到来!神山町は生産量全国一。5月の初めには町中にすだちの花のふわっと甘い香りが漂い(桃源郷のよう…)、8月末から収穫が始まります。9月〜10月は、稲刈りとすだちと秋冬の野菜の植え付けの時期が被り、神山の農家は大忙しです。 そんな神山のご飯は毎日すだち。ビールやすだちスカッシュなど、炭酸がしっかりとした飲み物にもぴったりです。そば米汁にスライスしたすだちを入れるのがお気に入り。さっぱりとした味わいと香りが口に広がり、おかわりが止まりません! つなぐ農園では、減りつつあるすだち農園を有機栽培に切り替え、次の担い手に引き継ぎます。繋いでゆくすだちは古木であったり、長いこと選定されていない木であったりと、手入れに手間がかかります。栽培期間中、化学肥料・化学的合成農薬不使用ですが、病気が多発してしまうこともあり、有機JAS適合の農薬を使った「特別栽培」の基準で栽培しています。 8月末〜10月下旬は、青々として香り高く、酸味が強い、バランスの良いすだちの最盛期。12月中旬〜1月中旬は、黄色に完熟してまろやかな酸味と甘みがたっぷりです。時期ごとの変化を味わいながら、すだちをみんなでつないで行きましょう!

    すだち
    すだち
  • 食堂の産食率について(2018年8月)

    8月は、とても暑い日が続きました。

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  • 食堂の産食率について(2018年7月)

    7月の産食率です。梅雨明けを迎え、神山にも夏がやってきました!

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    2018年9月1日(土)

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  • 食堂の産食率について(2018年6月)

    神山は夏真っ盛!暑い夏を乗り切れるよう、野菜もたっぷりの献立を考えました。

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    食べる

    2018年8月1日(水)

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  • つなぐ農園奮闘記 2018年7月(渡邉)
    お米は日本酒に、麦はビールやパンになる。

     農園係の渡邉です。田植えお疲れさまでした!!ようやく終わりました。と同時に水管理が始まりました。すでに何カ所か水を切らしてしまい草が生え始めていて焦っています。今回お米2年目で多少は前回の経験を活かせるかな?と思っていましたが全然ダメですね。独り立ちをするのはまだまだ先の話になりそうです。

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    つなぐ農園育てる

    2018年7月3日(火)

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  • 食堂の産食率について(2018年5月)

    今月から「産食率」の担当になりました、加地です。神山の旬をより深く知れるきっかけになればと思います。がんばります!

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    食べる

    2018年7月1日(日)

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  • レタス

    玉レタス(結球型)、リーフレタス(サニーレタスのような非結球型)、立ちレタス(白菜のように縦長いロメインレタス)、掻きレタス(成長に合わせて収穫するサンチュ)と色々な種類があります。

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  • キウイフルーツ

    中国原産の、マタタビ科ツル性植物。ニュージーランドに種子が渡り品種改良が進められ、1950年頃から世界各国で食べられるようになりました。 果皮が鶯茶色に変わり果実がかたい状態で収穫されるのは、霜の降りる前の12月!冬は日本、夏はニュージーランドから輸入され、一年中食べることができるんですね。

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  • 自然薯

    長芋、大和芋、自然薯…世界で約600種類のヤマノイモ科を総称して、山芋と呼びます。中国原産で寒冷地栽培向きなものが、長芋。熱帯地方由来が、大和芋。希少な日本原産種が自然薯です。学名はジャポニカ。山野に自生しているので自然生とも呼ばれます。

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