里山の会からの手紙 2020年5月号
上地 公一さん

里山の会

上地 公一さん
上地 公一さん

残り少ない自分の人生なので!

神山の桜も散り、新録の季節になった。今回は自己の毎日の行動を考えて見た。毎朝5時に起床し、清々しい新芽の香りを胸いっぱいに吸う。1杯のコーヒーを飲み、竹の子畑へ出勤。今年は猪・鹿の被害が沢山だ。

家に帰って朝食後、野菜畑の仕事に取り掛かる。雑草除去・夏野菜の播種など、多忙な1日を過ごす。そんな毎日の繰り返しだ。

収穫した野菜等を東京の孫たちへ送ることも。笑顔で受け取っている動画を見る時、一つの励みとなる。

家に帰り癒されるのは、いつも窓際で私の帰りを待っている、チップ(犬)とデール(猫)の存在である。

今思うこと、「今日が私の1日ならば、今日の我慢が、明日の元気を生む!!」

 

この日誌を書いた人

いただきます編集部


いただきます編集部 (一番、食いしん坊です。)

その他の活動

前へ次へ 閉じる