
- かまパン&フレンズ <ナチュラル物産館>
- 東京都中央区銀座5-3-1 銀座ソニーパーク B3
アンテナショップの聖地でもある銀座で、全国の小さなつくり手の天然酵母パンや無添加の特産品を産地直送でお届けする『かまパン&フレンズ <ナチュラル物産館>』。
全国各地のつくり手と食べ手が集い、地元で愛されいてる無添加の食材などを集めたお店です。ふるさとの新しい味を見つけたり、おいしいものを通して地域の豊かさを感じたり。全国各地のつくり手から届く味に、ぜひ会いに来てください。

- ご当地食品や調味料
- 全国各地の小さなパン屋のパンと焼き菓子
(日替り) - 産直コンボサンドイッチとデリ
- 産直野菜や果物
(栽培期間中、化学的合成農薬・化学肥料不使用) - ご当地無添加
- ソフトクリーム(月替り)
はじめまして。
人口約5200人の小さな山あいの町、徳島・神山から都会のど真ん中にやってきた「かまパン&フレンズ 〈ナチュラル物産館〉」です。
「かまパン&フレンズ」は、東京・代々木にあるモノサスという広告をつくる会社が、「地産地食」を合言葉に活動する徳島・神山の農業の会社、フードハブ・プロジェクトと一緒に運営しているお店です。
私たちの活動の根っこには「小さいものと、小さいものをつなぐ」という言葉があります。地域の農家さんが長年培ってきた業だったり、地元で受け継がれてきた梅干しの味だったり、おばあちゃんから受け継いだ柿の木だったり。
日常という小さな営みのなかで、時が重なりできてきた小さなモノゴトを、つくり手と食べ手が寄り添いながらつないでいくことを、都会でも田舎でも、私たちは大切にしています。
私たちは日々、どこかで、誰かがつくったものを食べて暮らしています。私たちが食べることは、彼らつくり手の営みを支えることでもあります。食べることでお互いに支え合い、食べ続けることでお互いの「安心」を育んでいるのです。
また食べた人からの「おいしい! 」という称賛と応援の声は、つくり手にとってつくり続ける糧となります。その声を日常的に届けることが大切です。そうすることでお互いの「信頼」の絆がより太く、強くなっていくのです。
私たちが銀座のお店で目指しているのは「生産と消費」、「売ると買う」という関係をこえ、食べることで関わり、食べ続けることで関わり合う、つくり手と食べ手の関係です。食べるを真ん中につくり手と食べ手が支え合い、お互いにとっての「安心」と「信頼」を感じらえる。そんなお店をつくっていきたいと思っています。
つくり手と食べ手が“横”に並んで一緒に歩いていく。私たちは、そんな営みをこれから築いていきたいと思っています。
「友」という言葉には、互いに支え合う、志を同じくするという意味があります。つくり手と食べ手が協力しあって暮らしを少しずつ良くしていく。そんな想いを「友産友食 - 友と育て、友と食べる」という合言葉に込めています。
産地から届いたものを食べて感じたこと、おいしかった食べ方、こうだったらいいな…など、みなさんからのメッセージをつくり手に届けていきます。
あなたからの称賛・応援の声を、ぜひお聞かせください!お店に用意している《フレンズはがき》と《友友POST》、またはWebサイトから受け付けています。

私たちは食べる選択を毎日しています。みんな、できるだけ身体に良いものを食べたいと思っているけれど、いつでも、どこでも便利に食べられるもので溢れた日常生活では、食べることは無意識になりがち。今日は餃子を皮からつくって食べよう!という日があってもいいけど、忙しい毎日のなかで冷凍のものですませられたら「助かる!」という日が誰にでもあります。
そんな暮らしの中で、なるべく身体に良いものを選んでほしい。それを無理なく、気軽に、楽しくするために「なるべく」無添加にしています。また「なるべく」という言葉には、つくり手と食べ手が話し合い、お互いが選び取っていくという想いをこめています。
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- ふるさとの商品を食べてみよう。
うれしい発見があるかも! -
- おいしいを見つけたら自慢しよう。
私たちにも教えてね。 -
- お家で料理してみよう。
おすすめの食べ方を聞いてね。 -
- つくり手にメッセージを送ろう。
そして訪ねてみよう。

- かまパン&フレンズ <ナチュラル物産館>
- 東京都中央区銀座5-3-1 銀座ソニーパーク B3
- 2021年9月末で営業終了しました。