食堂の産食率について(2018年12月)

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12月の食堂産食率
12月の食堂産食率

師走。例年に比べると暖冬で、お野菜の生育にも影響がありました。

12月の産食率「59%」

つなぐ農園のレタスや葉物は、この暖かさで急ピッチで大きくなり、早く傷んでしまうものも。予定より早い段階で収穫が終わりになる品種もあり、天候と野菜の生育が関係していることを感じました。

中旬ごろから寒さも増してきて、甘みののった白菜や大根が大活躍!煮てもよし、焼いてもよし、もちろん生でもよし。旬の野菜のうまみ、滋味深さにハッとする瞬間でした。

菜花やセロリ、紫水菜、紅くれない大根といった香りや彩りもさまざまな野菜が登場しました。

この日誌を書いた人


nakaniwa@foodhub.co.jp ()

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