『かま屋通信』2025年11月号|良い食が生まれる理由ってなんだろう?

かま屋通信

こんにちは。いただきます編集部です。

フードハブ・プロジェクトの近況や取り組み、メンバーの想いや考えをお届けする『かま屋通信』の2025年11月号ができました。

特集を担当したのは、かまパン&ストア 製造責任者のルカさんです。

今年の夏、フードハブ・プロジェクトから数名のメンバーがアメリカ・カリフォルニア州のベイエリアと呼ばれる地域へ食や農業に関する視察に行きました。訪れた街の一つ、サンフランシスコは有機農業のパイオニア的地域。食のみならず、自然由来の商品やそれらを扱うお店が豊富に並ぶ街であると同時に、カウンターカルチャーといった独自性のある文化の中心地でもあります。

視察を通して、さまざまな食料品店やレストラン、パン屋を実際に訪れ、見て、食事をする中で、日本と通じる部分、異なる部分、両方の気づきがありました。同時に、サンフランシスコという街を歩く中で広がる光景からも、考えさせられることがあったようです。

「(自分は)幼い頃から食に対する興味が人一倍強く、食を始点に世の中を見る傾向がある」と話すルカさんが、カリフォルニアでの食の視察を通じて、感じたこと、考えたこと、その中で浮かんできた問いについて、綴っています。

以下のPDF版からご覧いただけるほか、かま屋、かまパン&ストアの店頭では紙版を配布しております。ぜひお手にとってご覧ください。

かま屋通信2025年11月号PDF版

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