『かま屋通信』2025年10月号|地域にとって必要な流通とは?上角お届けセンター稼働中!

かま屋通信

こんにちは。いただきます編集部です。

フードハブ・プロジェクトの近況や取り組み、メンバーの想いや考えをお届けする『かま屋通信』の2025年10月号ができました。

特集を担当したのは、フードプロビジョンズ事業部の石田さんです。

フードハブへ加わる以前、有機農産物や有機加工品の流通の会社で20年間勤め、物流、宅配、店舗、営業など、有機農業に関わる生産以外のあらゆることに携わってきた石田さん。

今年の株主総会を経て”フードプロビジョンズ事業部”の統括責任者に就任しました。

・・・と言っても、なかなか聞きなれない言葉なのでどんなことを担っているのかはなかなか想像しづらいですよね。

たとえば、学校給食(まるごと食堂)の食材調達や提供、カミヤマメイトといった加工品の製造や、加工品・農産物等の流通・営業などをこの事業部が包括しています。

今回の特集ではその中でも”流通・営業”を担う通称”お届けチーム”について、どんなことをやっていこうとしているのか、何を大事にしたいのか、石田さんの視点からお伝えしています。

神山で生産された農産物や加工品がどのような道のりを辿って食べ手のところまで届くと良いか、どの動線のあり方を見つめ、より最適な形を見つけていこうとしているお届けチームの様子を感じていただけるのではないかと思います。

以下のPDF版からご覧いただけるほか、かま屋、かまパン&ストアの店頭では紙版を配布しております。ぜひお手にとってご覧ください。

かま屋通信2025年10月号PDF版

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