里山の会からの手紙 2020年7月号
阿部 節子さん

里山の会

阿部節子さん
阿部節子さん

コロナで自粛生活を余儀なくされました。収まってはきたものの、まだ安心できません。

そんな中、家庭菜園を始める人が増えたという報告を聞きました。植物の成長を見ていると心が癒され、私も畑ではコロナのことなど忘れてしまいます。

今、畑では夏野菜が毎日収穫できます。初めてビーツを蒔いてみました。「食べる輸血」と言われ栄養豊富だそうで、ワイン色の汁が特徴です。間引きで菜飯と白和えを作ってみました。「ピンクご飯」と「ピンク和え」になり、今風に言えば「インスタ映え」する色合いです。今度は煮込み、サラダ、スムージー…と料理を考えるのが楽しく、また家族の反応をみるのも面白いです。

この日誌を書いた人

いただきます編集部


いただきます編集部 (一番、食いしん坊です。)

その他の活動

前へ次へ 閉じる