2017年9月18日(月)
食堂の8月の産食率について。
8月は、7月と変わって雨が少なく朝から日が落ちるまでとても天気のよい日が多い1ヶ月でした。夏野菜は、6月頃から採れはじめたトマトやなす、オクラ、ピーマンなどたくさんの収穫が続き、大きく成長するかぼちゃやスイカも食べられるようになりました。
8月の産食率「64%」
お米は主に小松島市産のものでしたが、神山産のすだち鶏が入荷できた週も2週間ほどあり、その週は産食率が70%近くのおひるご飯を食べることができました。 今月は、初旬から採れはじめたかぼちゃの料理がたくさん並びました。みずみずしい夏野菜が多いなか、ずっしりとしたかぼちゃの甘さはほっとします。 「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と言われるように、保存がきき、栄養価も高い野菜です。
8月後半、お盆を過ぎると急に涼しくなりました。6月7月に比べると野菜の種類が少なくなったり、野菜の育つはやさがゆるやかになったり、だんだんと秋になっていくのを感じます。