里山の会からの手紙 2021年3月号
植田 彰弘さん

里山の会

植田 彰弘さん
植田 彰弘さん

「神山の恵みを我が子に」

私が住む上分地区では、蝋梅が満開を迎え春の暖かさが日に日に増す季節になりました。

私事ですが、1月29日に第一子を授かり、この原稿を書いている2月8日は生後10日目です。不慣れなことが多くもどかしい日が続きますが、息子の表情全てが愛おしくて仕方ありません。

そんな我が子の離乳食が始まる時は、安心な野菜を食べさせたい。「家族や孫に安心な野菜を食べてもらいたい」という本会の原点に改めて触れながら、息子や皆様にも美味しいお野菜をお届けできるよう、今一度野菜づくりを勉強していきたいと思う所存です。

息子に伝えたい最初の思いとして、旬の時期に安心な野菜を美味しく食べてもらえるよう引き続き頑張ります!

 

この日誌を書いた人

いただきます編集部


いただきます編集部 (一番、食いしん坊です。)

その他の活動

前へ次へ 閉じる