2019年6月7日(金)
かま屋の器、金継ぎしました。
かま屋で使用しているオリジナルの器、欠けてしまった部分を金継ぎで修復し、再び使えるようになりました!
今回は簡漆継ぎという方法で、市脇和江さん(NPOグリーンバレー)を講師にお迎えし、教わりながらフードハブのメンバーらと作業しました。接着や補修をエポキシ系の樹脂で行い、漆を塗り、1週間乾燥させたら完成です。
どの工程も細かい作業が多く、集中力が必要。修復した器を実際に手にしてみると、今まで以上に愛着が湧きます。ちょっぴり不格好な物もありますが、味わいのある器、今後も大切に使って行きたいです。