2018年2月22日(木)
食堂の1月の産食率について。
1月も、寒さの厳しいひと月でした。前半は、12月に続き色々な野菜が充実したお昼ごはんを食べられましたが、後半はだんだんと野菜が少なくなり産食率が50%に満たない日もありました。
1月の産食率「54%」
昨年の長雨や悪天候による不作で収穫量が少ないため、冬から春への端境期の前に、野菜が減る時期がはやくなっているようです。
農園サラダで毎日活躍するレタスは寒さのためしばらくお休み、定番野菜で欠かせないじゃが芋も今季終了となりました。
さみしくなってきますが、大きな白菜、大根、ほくほくの里芋、畑のなかで大きくなったつなぐ農園の人参、かわいいサイズのチンゲンサイ、小松菜、水菜など心強い野菜たち、おいしくいただきたいと思います。