2018年1月20日(土)
食堂の12月の産食率について。
12月は、雪の降る日もあったほど急に寒くなりましたが、色々な冬野菜が収穫できるようになり、産食率も50%越え。かま屋のおひるご飯も神山産野菜が充実しました。
12月の産食率「57%」
白菜、大根、レタス、小松菜、後半にはブロッコリーやカリフラワーなど、色も形も様々で、彩りよく野菜が主役のお料理が並びます。春菊や柚子など、香りのあるものが加わると、さらに冬らしいご飯になりました。
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つなぐ農園の源助大根、青長大根、黒長大根。旬の大根は、毎日活躍しています。皮付きでまるごといただきます。
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色濃く、きれいな緑色の春菊、小松菜。冬の香り、しっかりした葉の美味しさがあります。
冬の野菜は、煮たり、蒸したり、焼いたり、加熱をすると野菜そのもものの甘さや旨味、味がより感じられて、体も温まります。
まだまだ続く寒さはつらいですが、冬ならではの温かいおいしさっていいなと思います。