『かま屋通信』2025年4月号|新たな製造拠点!『上角加工場』大始動!

かま屋通信

こんにちは。いただきます編集部です。
今年も、神山町内のあちらこちらで桜が見事に咲き誇っていました。その風景を一目見ようと、町外はたまた県外から多くの方が神山へ。1年でもっとも多く神山に人が訪れるのが、春です。お花見と合わせて、ご家族や友人とかま屋・かまパン&ストアにもお越しくださった皆さん、ありがとうございました。

「まだ、桜の季節に神山へ訪れたことがない」という方も、ぜひいつかタイミングを合わせて美しい神山の春の風景を見にいらしてくださいね。

さて、フードハブの近況や取り組み、メンバーの想いや考えをお届けする『かま屋通信』の2025年4月号ができました。

特集を担当したのは、おやつ係(加工部門)の山ちゃん(山田友美さん)です。

プチプチとした食感が特徴の定番商品『カミヤマメイト』や、根強いファンの多い『よもぎほたパウンド』など、フードハブ・プロジェクトオリジナルの加工品を製造しているのが山ちゃんをはじめとした加工部門のメンバー。

これまでは固定の加工場を持っておらず、下分生活改善グループの加工場の設備を使用させてもらったり、かまパンの定休日にカミヤマメイトを製造したりしていました。

そんな中でついに!
今年の1月、神領・上角に新たな加工場を構えての製造がスタートしました。

タイミングを同じくして、菓子製造の経験豊富なパティシエ・佐川優さんが期間限定で神山に滞在。彼女のアドバイスともとにカミヤマメイトの製造オペレーションも見直し、製造効率も向上し始めています。

みなさんにとって、加工部門の動きはなかなか見えてきづらい部分かもしれません。ぜひ、この機会に山ちゃんの言葉を通じて加工部門の変化といまを感じていただければと思います。

以下のPDF版からご覧いただけるほか、かま屋、かまパン&ストアの店頭では紙版を配布しております。ぜひお手にとってご覧ください。

かま屋通信2025年 4月号PDF版

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