2025年3月12日(水)
『かま屋通信』2025年3月号|二拠点農業で気付いた”一人”と”チーム”の違い
こんにちは。いただきます編集部です。
神山でも、気温がぐっと上がる日が増えてきました。いつもは2月頃に梅の花が開き始めるのですが、今年は気温の低い日が続いた影響で開花が少し遅れた様子。ちょうど今、梅の里として有名な阿川地区を中心に、梅が見ごろを迎えています。お出かけの際は、ぜひ、お立ち寄りください。
さて、フードハブの近況や取り組み、メンバーの想いや考えをお届けする『かま屋通信』の2025年3月号ができました。
特集を担当したのは、フードハブ・プロジェクトの農業長・柏木英俊さんです。
柏木さんは奈良県宇陀市で立ち上げた農業法人を営む傍ら、フードハブの立ち上げ準備段階から継続的に農園指導として関わってきた人物です。これまでは外からの関わりでしたが、昨年の春からは、フードハブの農業長に就任。より深く、ガッツリとつなぐ農園に携わるようになりました。
奈良と神山。
まったく異なる土地、環境を行き来しながら農業をする生活を続けて1年。
柏木さんがいま改めて感じている農業の難しさや楽しさについて綴っています。
以下のPDF版からご覧いただけるほか、かま屋、かまパン&ストアの店頭では紙版を配布しております。ぜひお手にとってご覧ください。