『かま屋通信』2025年2月号|特集:神山の農業を次の世代につなぐ

かま屋通信

こんにちは。いただきます編集部です。
立春を迎え、暦の上では「春」が始まりましたが、まだまだ厳しい寒さが続いていますね。神山では、可憐な黄色い花”蝋梅ロウバイ)”があちこちで見られるようになりました。ぽっと灯るろうそくの火のようなその姿に、ほんの少し心が温まるのを感じます。

さて、フードハブの近況や取り組み、メンバーの想いや考えをお届けする『かま屋通信』の2025年2月号ができました。

特集を担当したのは、フードハブ・プロジェクトの共同代表の一人・真鍋太一です。

2016年4月に設立したフードハブ・プロジェクトは今年の4月から9期目を迎えます。これまでの道のりで変化してきた数々のこと、そして変わらず活動の真ん中にあり続けているわたしたちの合言葉。真鍋さんの覚悟がびしばしと伝わってくる力強い文章に、いちメンバーとしても背筋が伸びる思いです。

そのほか、
・金融業界から一転、農家を志し研修に勤しむカイちゃん(松浦さん)による『TSUNAGU奮闘記』
・大学の学びの中で浮かんだ疑問に向き合うべくかま屋へインターンに来た西谷さんの『インターン日記』
・子どもたちにも知ってほしい、学校給食センターの衛生管理の裏側がわかる『給食だより』

など、普段はなかなか聞く機会のないメンバーの声や、お話をたくさん掲載しています。

以下のPDF版からご覧いただけるほか、かま屋、かまパン&ストアの店頭では紙版を配布しております。ぜひお手にとってご覧ください。

かま屋通信2025年 2月号PDF版

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