<ご報告>【地産地食の学校_02】 COOKING <塩こうじでかんたん料理>案内人:濱眞理子さん(濱醤油醸造場) 

<ご報告>【地産地食の学校_02】 COOKING <塩こうじでかんたん料理>案内人:濱眞理子さん(濱醤油醸造場) 
場 所
かま屋(名西郡神山町神領字北190-1)
日 時
おかげさまで、終了しました!
【COOKING】7月11日(火)13:00〜15:00
参加費: ¥2,000(塩麹1パック付き)
人 数: 12名
持ち物: エプロン、保冷バッグ(保冷剤等)

「地産地食の学校」 2回目のゲストは、小松島市の老舗醸造場 濱醤油醸造場より濱眞理子さんを「案内人」としてお招きし、ご家庭でも簡単に作れる「塩こうじ料理」をたくさん紹介していただきました。

「塩こうじ」とは、米麹に塩を混ぜ、水を加えて熟成させた調味料。微生物の力を味方につけて旨味や甘みを生み出した、からだにいい発酵食品です。

塩こうじを初めて知った方、テレビで塩こうじの存在を知っていたけれど料理をするのは初めての方、塩こうじのレパートリーをもっと増やしたい、という方10名+フードハブメンバーに濱眞理子さんの軽快なトークが加わり、賑やかなワークショップとなりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

徳島県小松島市にある濱醤油醸造場(株)は明治30年創業の老舗お醤油屋さんです。店内に入ると目に飛び込んでくる「変えないという進化」という文字の通り、「長期熟成古式醸造」を頑なに守り「ほんまもんの味」を作り続けていらっしゃいます。

「変えないと言う進化」醤油・味噌造りにおいて、「醗酵酵母の神秘的な力」こそが「源」と私は考えます。当醸造場は、明治30年創業以来百十数年、初代より継承されてきた「熟成」に拘り「長期熟成古式醸造」を頑なに守り、製造する技に執着せず育て上げる技に、惜しみなく時間を費やしてまいりました。短期大量生産では味わう事の出来ない「ほんまもんの味」をご賞味ください。

濱さんは、ご自身の子育てを通しての食育、また地域の方々に向けた味噌づくり教室、小学校への醤油づくりの出前授業等、つくり手としてだけでなく、伝え手としてもご活躍されています。

フードハブのつなぐ農園で収穫したばかりの採れたて野菜を使います。

今回はフードハブ・プロジェクトの農業チームが育てたつなぐ農園の野菜を使い(無農薬・無化学肥料で育てています)、濱醤油醸造場さんで作られている「塩こうじ」「だし醤油」「こだわりぽんず」を調味料として使用しました。

ワークショップで使用した調味料はかまパン&ストアでも販売しています。

【塩こうじのかんたん料理】

暑い日の開催となりました。

濱醤油醸造場で作られている「塩こうじ」の特徴をお話しいただきながら、おいしいものがどんどん出来上がっていきます。

 

◉冷たいトマトジュース

材料:ミニトマト、塩こうじ、氷

作り方:ミキサーでガーーーーッと混ぜるだけ。

 

◉ナスの漬物

材料:ナス、塩こうじ

作り方:切ったナスと塩こうじを袋に入れて置いておくだけ。食べる時に水分を絞ります。

ジップロックでナスの漬物が完成。

◉塩こうじと野菜のパスタ

材料:お好みのパスタ、お好みのお野菜、塩こうじ

作り方:麺が茹で上がるタイミングで野菜を炒め、塩こうじをからめる。

パスタ100gに対して大さじ1の塩こうじを加えます。

◉玉ねぎの豚しゃぶ巻き

材料:玉ねぎ、豚肉

作り方:水にさらした玉ねぎのスライスを茹でた豚肉で巻き、濱さんの「こだわりぽん酢」をつけて食べる。

◉野菜スープ

材料:お好きな野菜と鶏ひき肉(塩こうじを混ぜたもの)この日の野菜はナス、ズッキーニ、人参、玉ねぎ

作り方:鍋に水、野菜、塩こうじを入れて、沸騰してきたら鶏肉を入れる。(途中、灰汁をとる)野菜、鶏肉に火が通ったら完成。

参加者のみなさまに大好評だった野菜スープ!

お子さんも勢いよく食べてくれてうれしかったです。

参加されたみなさまの感想より

・塩こうじの使い方がわからなかったので、すごく勉強になりました。毎日の献立の参考になり、使い方がよくわかりました。楽しい時間、おいしいお料理、本当にありがとうございました。

・興味ある塩こうじの使い方が具体的に実践ありで、又、試食もさせていただいて、良さが大変わかりやすく、いい経験をさせてもらいました。

・とてもよかったです。曜日や時間帯を今回ぐらいで開催していただければまた参加します。

・とても勉強になりました。塩こうじを使っていろいろな料理に挑戦してみようと思います。

・「塩こうじ」はいいというのはわかっていましたが、鶏肉につけて焼くだけくらいしか使っていませんでした。今日塩こうじのお話を聞いて、塩分濃度とかよくわかりました。家族の身体のためにも、今日のレシピを応用し、自分のものにできるよう、毎日やってみます。今日は参加できてすごく幸福でした。ありがとうございました。

・塩こうじは魚、肉に使用していましたが、いろいろな使い方がわかりこれからの食生活に生かしていきたいと思いました。最近は野菜がたくさんあるので、塩こうじによってなおいっそう野菜をたくさん食べることができそうです。野菜の旨味がこれほど引き出されるとは驚きです。

・塩こうじを使ったことがなかったので使い方がわかりよかった。野菜の旨味が増しておいしかったです。

参加者のみなさまと集合写真。合言葉は「塩こうじー!」

案内人の濱眞理子さん、ご参加くださったみなさま、楽しい時間をありがとうございました。
それぞれのご家庭で、塩こうじ生活を楽しんでくださいね。

次回の【COOKING】は里山の会さんを案内人にお迎えし、夏の保存食をテーマに開催します。詳細はこちらより。

 

詳細(終了しました)

 

講 師: 濱醤油醸造場(株) 濱 眞理子さん

日 時: 7月11日(火)13:00~15:00

場 所: かま屋 

人 数: 12名

参加費: ¥2,000(塩麹1パック付き)

持ち物: エプロン、保冷バッグ(保冷剤等)

内 容:料理は濱さんによるデモンストレーションが中心となります。作ったお料理はみなさんで試食していただきます。(昼食を軽めに済ませてお越しください。)濱さん塩こうじの特徴や保存方法等、つくり手さんならではのお話をしながら進めます。

メニュー(変更する場合もあります)
なすの漬け物・夏野菜スープ・夏野菜のパスタ・豚肉と玉ねぎの冷しゃぶ・トマトジュース

 

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【地産地食の学校】は、神山の農業を次の世代につなぐ会社 Food Hub Projectが農業や食にまつわる、つくり手を不定期でお招きし、つくり手が学びの「案内人」となる大人の食育学校です。

ゲストが教えるのではなく、つくり手としての現在の景色をみなさんと共有し、参加者も自らの専門性を携えながらお互いの見識を広げる。みんなで学び合う場にすることで、地産地食を様々な地域で、一緒に推し進めていけたらと考えています。

 

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