【産食率100%で美味しく終了!】FHP映画上映会:『カレーライスを一から作る』を観て、産食率100%(目標!)の「一から神山カレーライス」を食べよう!

【産食率100%で美味しく終了!】FHP映画上映会:『カレーライスを一から作る』を観て、産食率100%(目標!)の「一から神山カレーライス」を食べよう!
場 所
かま屋(名西郡神山町神領字北190-1)
日 時
2017年6月18日(日)16:00 - 17:40 ごろまで

*上映料金は、上限金額を¥1,200とし、参加人数で「割り勘」した料金をいただきます。
*集まれば集まるほど安くなる!ご家族やお友達をお誘い合わせの上、みんなで映画をみましょう!
*先着50名様とさせていただきます。(6/14現在 26名)
*お申し込みは下記フォームよりお願いいたします。

<上映会開催の経緯>

昨年から、フードハブと城西高校 神山分校 生活科の生徒たちと進めているお弁当プロジェクト。

フードハブの「地産地食」の考え方に基づいて、高校生とのお弁当プロジェクトでも「神山産食率」を高めることを目指し、地域で採れた農産物を取り入れたお弁当を考えています。昨年、神農祭(城西高校神山分校・文化祭)で販売されたお弁当は「神山産食率」60%。

今年は基本に戻って「一から」お弁当づくりをしてみようと、神山分校(農業高校)の強み、農産物を育てるところからフードハブと一緒に、今年11月の神農祭にむけて取り組んでいます。

そこで目に留まったのが、ドキュメンタリー映画「カレーライスを一から作る」。

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探検家・医師の関野吉晴さんによる武蔵野美術大学の課外ゼミ、通称関野ゼミの2015年の活動は「一からカレーライスを作る」というユニークなものだった。野菜や米・肉はもちろん、スパイスや塩、器やスプーンまでもすべて自分たちで一から作るという途方もない計画だ。関野さんの意図は、「モノの原点がどうなっているかを探していくと社会が見えてくる。カレー作りを通して学生たちには色々なことに“気づいて”もらいたい」

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この映画を、5月31日(水)城西高校神山分校の授業で高校生たちと一緒にみました。その時の高校生の感想はこちら

高校生だけでなく、町の人たちとも一緒にみて、何かしらの想いを共有できればいいなぁと思っています。ドキュメンタリーは小学校高学年であれば理解できる内容です。ご家族やご友人に声をかけていただき、多くの皆様にみていただきたいと思っています。

【お申込みはこちらから

<上映会の後のお楽しみ!>

上映会に向け、現在、お米は私たちが昨年育てたもので、その他、スパイスからすべて神山の食材を使用したカレーを作れないか、フードハブのメンバーが調査中です。

料理長が腕を振るい、目指すは神山産食率100%の「一から神山カレーライス」!(実際の産食率は、当日のお楽しみ)上映会のあとはぜひ「かま屋」へ。(一から神山カレーのお値段は、別料金となります)

注意:写真は完全にイメージです。4月25日にかま屋で開催されたイベント「世界のカレーこんにちは」の時に振る舞われた、地元食材を使った世界のカレー。

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