銀座フレンズ青空市
まちのパン屋と農家

銀座フレンズ青空市<br>まちのパン屋と農家
場 所
Ginza Sony Park
日 時
11:00-17:00

Ginza Sony Parkの地下にあるパンと食料品の小さなお店、かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>が開催する、銀座フレンズ青空市。銀座のど真ん中で、毎月最後の日曜日においしいつくり手が集まっています。

4月末に予定していた会はやむを得ず延期しましたが、今度こそ!と、6月6日に開催する準備を進めています。(6月は6日と27日の2回開催!)

この日銀座に集まるのは、まちのパン屋と農家。

そのまちの人や地域の風土に合ったパンを焼く、小さなパン屋がやってきます。素材や酵母、焼き方などはパン屋それぞれ。毎日こつこつ大切にしていることを、パンという形で味わってみてください。

東京と徳島で野菜を育てる、健やかな農家と新鮮な野菜もやってきます。

青空の下、つくり手と食べ手がつながっていくきっかけの場所になりますように。Ginza Sony Parkでお待ちしています。

※緊急事態宣言延長に伴い、一部の内容・出店者が変更になりました(6/1更新)

▼ 今月のつくり手
▼ 今月の料理人
▼ 今月のガイド
▼ 物産館マニアと行く物産館ツアー
▼ ご来場に際して


今月のつくり手

会場に集まったつくり手育てたもの・つくったものを手にとっていただけます。彼らが大切にしていること、ぜひ直接聞いてみてください。

ルヴァン
<東京・富ヶ谷>
パン
自家製培養酵母をかけ継ぎ、国産小麦を使い、35年以上パンを焼いてきたルヴァンが、噛み締めたくなるパンを持ってやってきます。

パン屋秋日和
<神奈川・真鶴>
パン
2019 年 10 月にオープンした神奈川県の真鶴町にあるパン屋秋日 和です。真鶴は海と山に囲まれていて季節ごとに色々な種類の食材が手に入り、お店ではしらす漁師さんの新鮮なしらすを使った総菜パンやみかん農家さんの無農薬レモンを使用したケーキやパ ンを出しております。メインは「食パン」と「田舎パン」です。「食 パン」は皮さっくり、中モチっとして 1 枚で程よいボリュームが あります。「田舎パン」は自家培養発酵種を使用してしっかり焼き 込み日持ちがしてジャムやバターや料理などと合 わせて時間をかけて色々な食べ方をして頂きたい です。自家培養発酵種は小麦全粒粉から起こして 酵母の状態をみながら毎日継ないで季節ごとに味 や香りの違いが感じられます。毎日の食卓やおや つの時間のおともにして頂きたいパン達です。

Ome Farm
<東京・青梅>
野菜
Ome Farmの畑は都心から1時間余りの距離、青梅市にあります。東京とは思えないほどの恵まれた土地で「本当に安心できるものを都心近郊でつくる」という目標を掲げ、西洋野菜や日本の伝統野菜を有機農法で栽培しています。農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力と知恵を最大限に生かして野菜を育てています。また、植物性の原料を発酵・完熟させた堆肥づくりも行っており、環境に優しい土づくりからOme Farmの農業は始まっています。健康な土壌で手間隙かけて育てられた野菜は、野菜本来の風味と甘みをお楽しみいただけます。
東京にも広大な自然があり、そこで育てられた野菜を新鮮なうちに地元(東京近辺)の皆様に味わっていただくことがOme Farmの願いです。また、青梅産の野菜を都内のレストランやマルシェを通して、より多くの方に知っていただくことで、地域の活性化に繋がると信じ、農耕を通したまちづくりを目指しています。

ファーム・ベジコ
<高知・春野>
野菜
四国南部、高知市春野町。年間平均気温16.7℃という温暖な気候を生かして農業を営む長崎雅代さん。ファーム・べジコが掲げるコンセプトは、<ベジタブルコミュニケーション>。単に商品を販売するだけでなく、販売する地域のデザイナーなど様々な分野の人々と、野菜を通じて交流を深めています。高知県内の学校やレストラン、ホテルなどで高知の食材を通じた活動もされています。べジコさんのお野菜の中でも、特筆すべきはきゅうり。2013年には、野菜ソムリエサミットの食味評価部門にて1位に輝いています。

qui no
<東京・銀座>
生花・花器
女子美術大学美術学科卒業後、モデルとして活躍。 2016年からBUENO-Fにてフローリストアシスタント。DILIGENCE PARLOURで働く。 撮影や展示会用の装花やウエディングブーケなどの個人オーダーを受けるようになり2020年に、qui no(キノ)を立ち上げる。 フランス語でquiをキと発音することからキノという名前でquiは誰という意味。いろんなシチュエーションに花を。そして贈ることももっと気軽に。誰、木、野原野花、という文字にそれぞれ思いを込めた花屋。

ÉCRU. GINZA
<東京・銀座>
コーヒー、スイーツ
スペシャルティコーヒーとナチュラルワインのポップアップストア『ÉCRU. GINZA』。福岡・天神のコーヒーとワインの店「ÉCRU.」がGinza Sony Parkとコラボレーションした、「昼から夜までコーヒーとワインを主役に飲めるスタンド」です。『ÉCRU. GINZA』で提供するコーヒーは、単一農園、単一品種でその土地、その年、その豆にしかない特徴が感じられるシングルオリジン。ワインは、ÉCRU.店主の原田達也氏が、心揺さぶられた自然派ワインを1本1本セレクトしてご提供します。また、コーヒーに合うスイーツやおつまみも販売しています。

かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>
<東京・銀座>
食料品
全国の小さなつくり手のパンや無添加の特産品、そしてつくり手と食べ手が集まる物産館。地域の日常に寄り添うつくり手と一緒に、食にまつわるモノゴトを都市で暮らすみなさんに届ける。食べることでさまざまな地域のつくり手と関わり、食べ続けることで関わり合いを実感できる。そんな活動を、このお店を通じて始めています。

※当初出店を予定していた穀、木の下珈琲、山本有紀子さんは今回参加しないことになりました。またゆっくりご一緒できるタイミングでお呼びしたいと思います。それまで楽しみにお待ちください。


今月の料理人

今月、会場でご用意するのは、かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>のスペシャルメニュー!テントで出店しているルヴァンのパンに、Ome Farmとファーム・ベジコの野菜を挟んだサンドイッチ、フレッシュジュースなどをご用意します。

 


今月のガイド

かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>店長の弓削が、会場に集まったつくり手のみなさんをご紹介します。当日の様子、ぜひこちらからもお楽しみください!
配信日時:6月6日(日)11:30頃
配信アカウント:かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>Instagramアカウント
※3月の様子はこちらからどうぞ!


物産館マニアと行く物産館ツアー

銀座には各地域ごとの食材が集まる物産館が点在しています。さまざまな地域で食べられている、見たこともない食材を探しにいくのが大好きなかまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>のスタッフが、物産館の楽しみ方をご案内いたします。

<日時> 6月6日(日)15:00〜16:30
<定員>6名
<参加費>500円
<ガイド>
細井恵子(フードハブ・プロジェクト 番頭)
石橋美加(かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館物産館> スタッフ)
共に物産館マニア
<コース>
今回はチーズにジャムなど、パンに合う食材天国!長野の物産館「銀座NAGANO」へ。物産館マニアのスタッフに加えて、銀座NAGANOスタッフの方によるご案内も予定しています。
・物産館めぐり(物産館スタッフによる解説付き)
・マニアとともに買い物タイム
・最後は青空市に戻って収穫物共有タイム
※行き先、内容は変更になることがあります
<参加申込>
事前予約制となります。下記よりお申し込みください。
定員に達した場合には、受付を終了させていただきます。
お申し込みフォーム


ご来場に際して

・感染症対策のため、入場人数を制限しての開催となります。多くの方にお越しいただいた際には、順番にご案内させていただきますこと、ご了承ください。
・出店者および内容は変更になる場合があります。
・雨天の場合には、地下のスペースに会場を移しての開催を検討します。その場合はWebサイトおよびSNSでお知らせいたします。
・ご入場に際してはスタッフの指示に従い、列にお並びいただくことがございます。
・開催時間前のご来場はできる限りご遠慮ください。開催時間前にご来場される場合は、他の施設利用者様のご迷惑にならぬようご配慮ください。
・マイバックのご持参にご協力ください。
・会場内にゴミ箱を設置しますが、できる限りゴミの持ち帰りにご協力ください。
・会場は屋外となります。まだ寒い日が続く時期ですので、暖かい服装でお越しください。
・駐車場のご用意はありません。お車でお越しの際には、近隣のコインパーキングをご利用ください。
・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。運営・出店者もマスクを着用させていただきます。
・アルコールでの手指消毒などにご協力をお願いいたします。

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