【開催延期】銀座フレンズ青空市
まちのパンとチーズとワイン
& ルヴァン

【開催延期】銀座フレンズ青空市<br>まちのパンとチーズとワイン<br>& ルヴァン
場 所
Ginza Sony Park 地上フロア
日 時
【開催延期が決まりました】

4月25日(日)に予定していた銀座フレンズ青空市は、開催を延期することが決まりました。

おいしいものが集まる月末を楽しみに準備していたのですが、さまざまな状況をかんがみて、楽しみをとっておくことにしました。

各つくり手の店舗やオンラインショップでは、パンやチーズなどの食材をお買い求めいただくことができます。もちろん、銀座ソニーパーク地下3階のかまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>でも、ふだん以上においしいものが揃っています。お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。

次回の開催は、5月30日(日)を予定しています。青空の下でお会いできること、楽しみにしております。(2021年4月22日更新)

振替回は6月6日(日)開催に決まりました!詳細はこちらから。(2021年6月1日更新)


Ginza Sony Parkの地下にあるパンと食料品の小さなお店、かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>が開催する、銀座フレンズ青空市。銀座のど真ん中で、毎月最後の日曜日においしいつくり手が集まっています。

4月は、パンとチーズとワイン。

そのまちの人や地域の風土に合ったパンを焼く、小さなパン屋が集まります。素材や酵母、焼き方などはパン屋それぞれ。毎日こつこつ大切にしていることを、パンという形で味わうことができます。

パンにぴったりなチーズ、ワインもお楽しみに。ほかにも無農薬で育てた野菜、花、そして土に触れられるスペースもあります。

会場では東京・富ヶ谷で35年以上、天然酵母をかけ継ぎながらパンを焼いてきた「ルヴァン」のパンに、バターやはちみつを添えてどうぞ。素材の味をじっくりと味わってみてください。

青空の下、つくり手と食べ手がつながっていくきっかけの場所になりますように。Ginza Sony Parkでお待ちしています。

▼ 今月のつくり手
▼ 今月の料理人
▼ 今月のガイド
▼ 物産館マニアと行く物産館ツアー
▼ ご来場に際して

今月のつくり手

会場に集まったつくり手育てたもの・つくったものを手にとっていただけます。彼らが大切にしていること、ぜひ直接聞いてみてください。

ルヴァン
<東京・富ヶ谷>
パン
自家製培養酵母をかけ継ぎ、国産小麦を使い、35年以上パンを焼いてきたルヴァン。当日はルヴァンのメンバーがつくる「カンパーニュのバターハチミツ」もお召しあがりいただけます。


<岩手・盛岡>
パン
こんにちは。大村良平と申します。岩手県盛岡市で「穀」(こく)というお店を夫婦で営んでいます。私がパンを担当、妻の千明が焼菓子を担当しています。Instagramではそれぞれのアカウント(@kokubakery/@kokubakery_sweets)で商品を紹介しています。
小麦は北海道産、岩手県産を中心に10種類程度の国産小麦を使用しています。パンの酵母は3種類の自家製酵母(レーズン種、ホップ種、ルヴァン種)を使用してそれぞれのパンに合わせて酵母をブレンドしています。焼菓子は卵、乳製品不使用のお菓子を作っています。素材の味を生かした、できるだけ体に負担のかからない焼菓子づくりを心掛けています。

パン屋秋日和
<神奈川・真鶴>
パン
2019 年 10 月にオープンした神奈川県の真鶴町にあるパン屋秋日 和です。真鶴は海と山に囲まれていて季節ごとに色々な種類の食材が手に入り、お店ではしらす漁師さんの新鮮なしらすを使った総菜パンやみかん農家さんの無農薬レモンを使用したケーキやパ ンを出しております。メインは「食パン」と「田舎パン」です。「食 パン」は皮さっくり、中モチっとして 1 枚で程よいボリュームが あります。「田舎パン」は自家培養発酵種を使用してしっかり焼き 込み日持ちがしてジャムやバターや料理などと合 わせて時間をかけて色々な食べ方をして頂きたい です。自家培養発酵種は小麦全粒粉から起こして 酵母の状態をみながら毎日継ないで季節ごとに味 や香りの違いが感じられます。毎日の食卓やおや つの時間のおともにして頂きたいパン達です。

ONO PAIN
<茨城・利根>
パン
オノパンは平家の小さなパン屋です。
となりが田んぼで心地よい風が吹いています。
そんな緑豊富な町にオノパンマンは佇んでいます。
日々の生活の中ほんの少しでも笑顔をお届けできたならオノパンマンは幸せです。

SHIBUYA CHEESE STAND
<東京・渋谷>
フレッシュチーズ
CHEESE STANDは、「街に出来たてのチーズを」をコンセプトに、東京・渋谷でフレッシュチーズを毎日手作りしています。保存料などの添加物は一切不使用。新鮮なチーズの美味しさを、日常の食卓にお届けします。2012 年には、出来たてのチーズをその場で楽しめるカフェ『SHIBUYA CHEESE STAND』、2016 年には、チーズとチーズに合わせた食材を販売するセレクトショップ『& CHEESE STAND』をオープン。そのほか、レストランへの卸販売やEC販売も行っています。

Ome Farm
<東京・青梅>
野菜
Ome Farmの畑は都心から1時間余りの距離、青梅市にあります。東京とは思えないほどの恵まれた土地で「本当に安心できるものを都心近郊でつくる」という目標を掲げ、西洋野菜や日本の伝統野菜を有機農法で栽培しています。農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力と知恵を最大限に生かして野菜を育てています。また、植物性の原料を発酵・完熟させた堆肥づくりも行っており、環境に優しい土づくりからOme Farmの農業は始まっています。健康な土壌で手間隙かけて育てられた野菜は、野菜本来の風味と甘みをお楽しみいただけます。
東京にも広大な自然があり、そこで育てられた野菜を新鮮なうちに地元(東京近辺)の皆様に味わっていただくことがOme Farmの願いです。また、青梅産の野菜を都内のレストランやマルシェを通して、より多くの方に知っていただくことで、地域の活性化に繋がると信じ、農耕を通したまちづくりを目指しています。

ファーム・ベジコ
<高知・春野>
野菜
四国南部、高知市春野町。年間平均気温16.7℃という温暖な気候を生かして農業を営む長崎雅代さん。ファーム・べジコが掲げるコンセプトは、<ベジタブルコミュニケーション>。単に商品を販売するだけでなく、販売する地域のデザイナーなど様々な分野の人々と、野菜を通じて交流を深めています。高知県内の学校やレストラン、ホテルなどで高知の食材を通じた活動もされています。べジコさんのお野菜の中でも、特筆すべきはきゅうり。2013年には、野菜ソムリエサミットの食味評価部門にて1位に輝いています。

原っぱ大学
<神奈川・逗子>
各地の土
大人と子どもの遊び場をつくる活動をしています。泥にまみれ、草木を集め、廃材を切って大人と子どもが感じるママに遊ぶ。そんな時間・空間を神奈川の逗子、千葉の佐倉、大阪の茨木の3拠点で作ってきました。今回、我らが勝手に姉妹都市だと思っている神山町の「かまパン」が青空市をやるということで、全く場違いかもしれないけど、喜び勇んで参加させていただくことになりました。4月の気持ちよき週末に、銀座のど真ん中で「原っぱ」を感じてください!
当日は各地の「土」をお届けします。土に触れて遊ぶ、リラックスする、お仕事する…。土のある銀座をお楽しみください!

qui no
<東京・銀座>
生花・花器
女子美術大学美術学科卒業後、モデルとして活躍。 2016年からBUENO-Fにてフローリストアシスタント。DILIGENCE PARLOURで働く。 撮影や展示会用の装花やウエディングブーケなどの個人オーダーを受けるようになり2020年に、qui no(キノ)を立ち上げる。 フランス語でquiをキと発音することからキノという名前でquiは誰という意味。いろんなシチュエーションに花を。そして贈ることももっと気軽に。誰、木、野原野花、という文字にそれぞれ思いを込めた花屋。

ÉCRU. GINZA
<東京・銀座>
コーヒー、ワイン、スイーツ
スペシャルティコーヒーとナチュラルワインのポップアップストア『ÉCRU. GINZA』。福岡・天神のコーヒーとワインの店「ÉCRU.」がGinza Sony Parkとコラボレーションした、「昼から夜までコーヒーとワインを主役に飲めるスタンド」です。『ÉCRU. GINZA』で提供するコーヒーは、単一農園、単一品種でその土地、その年、その豆にしかない特徴が感じられるシングルオリジン。ワインは、ÉCRU.店主の原田達也氏が、心揺さぶられた自然派ワインを1本1本セレクトしてご提供します。また、コーヒーやワインに合うスイーツやおつまみも販売しています。

かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>
<東京・銀座>
食料品
全国の小さなつくり手のパンや無添加の特産品、そしてつくり手と食べ手が集まる物産館。地域の日常に寄り添うつくり手と一緒に、食にまつわるモノゴトを都市で暮らすみなさんに届ける。食べることでさまざまな地域のつくり手と関わり、食べ続けることで関わり合いを実感できる。そんな活動を、このお店を通じて始めています。

and more!出店者はこちらのページで随時更新予定です。


今月の料理人

会場では出店者のひとりでもあるルヴァンが、フードトラックでパンの味わい方をご紹介します。パンと楽しむコーヒーやナチュラルワインもどうぞ。

ルヴァン
<東京・富ヶ谷>
・ カンパーニュのバターハチミツ
・ かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>のデリを挟んだサンドイッチ
自家製培養酵母をかけ継ぎパンを焼く草分け的な存在である渋谷区富ヶ谷のルヴァン。今回会場では「フジロック・フェスティバル」出店時にも大人気のメニューである「カンパーニュのバターハチミツ」をご提供します。小麦など、素材の味をじっくり味わってみてください。

木の下珈琲
<ポップアップ>
コーヒー
ルヴァンのパンと一緒に召し上がっていただけるのは、豆の特性に寄り添って、手回しのロースターを使い直火焙煎されたコーヒー。枠から手づくりしたネルを使い、芸術的に抽出されたコーヒーは慈悲深く、心に響く味わいです。

山本有紀子(mossan)
<東京・渋谷>
ナチュラルワイン
渋谷PARCO1階の花屋little bar of flowers、花屋クローズ後、毎週金曜土曜のみ夜からナチュラルワインスタンドをオープンしています。


今月のガイド

かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>店長の弓削が、会場に集まったつくり手のみなさんをご紹介します。当日の様子、ぜひこちらからもお楽しみください!
配信日時:4月25日(日)11:30頃
配信アカウント:かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>Instagramアカウント
※3月の様子はこちらからどうぞ!


物産館マニアと行く物産館ツアー

銀座には各地域ごとの食材が集まる物産館が点在しています。さまざまな地域で食べられている、見たこともない食材を探しにいくのが大好きなかまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>のスタッフが、物産館の楽しみ方をご案内いたします。

参加希望の方は下記よりお申し込みください。定員に達し次第、受付を終了とさせていただきます。

<日時> 4月25日(日)15:00〜16:30
<定員>6名
<参加費>500円
<ガイド>
細井恵子(フードハブ・プロジェクト 番頭)
石橋美加(かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館物産館> スタッフ)
共に物産館マニア
<コース>
詳細は決まり次第、お知らせいたします。
・物産館めぐり(物産館スタッフによる解説付き)
・マニアとともに買い物タイム
・最後は青空市に戻って収穫物共有タイム
<参加申込>
定員に達したため、応募を締め切りました。
今後の青空市でも開催していく予定です。


ご来場に際して

・出店者および内容は変更になる場合があります。
・雨天の場合には、地下のスペースに会場を移しての開催を検討します。その場合はWebサイトおよびSNSでお知らせいたします。
・ご入場に際してはスタッフの指示に従い、列にお並びいただくことがございます。
・開催時間前のご来場はできる限りご遠慮ください。開催時間前にご来場される場合は、他の施設利用者様のご迷惑にならぬようご配慮ください。
・マイバックのご持参にご協力ください。
・会場内にゴミ箱を設置しますが、できる限りゴミの持ち帰りにご協力ください。
・会場は屋外となります。まだ寒い日が続く時期ですので、暖かい服装でお越しください。
・駐車場のご用意はありません。お車でお越しの際には、近隣のコインパーキングをご利用ください。
・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。運営・出店者もマスクを着用させていただきます。
・アルコールでの手指消毒などにご協力をお願いいたします。

近日中のイベント

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