<ご報告>日本酒 “神山の味2017” と “フードハブ定食” で神山の旬を味わおう@東京

<ご報告>日本酒 “神山の味2017” と “フードハブ定食” で神山の旬を味わおう@東京
場 所
リトルトーキョー 「ごはんや今日」
日 時
各日12:00〜15:00

上記に加え、19:00〜26:00はバーにて日本酒「神山の味2017」を味わっていただけます。

フードハブ定食

リトルトーキョーさんの1階にある「ごはんや今日(きょう)」さんで日本酒「神山の味2017」にも合う定食「フードハブ定食」を提供していただくことになりました。

お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました!

 

 

神山の食材をふんだんに使ったフードハブ定食は、連日大盛況だったようです。

あわせて日本酒「神山の味2017」もオーダーされる方が多く、「初めて飲む味!」とうれしい感想をいただいております。

ありがとうございました!

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期間:6/14(木)〜17(日)

時間:各日12:00〜15:00
上記に加え、19:00〜26:00はバーにて日本酒「神山の味2017」を味わっていただけます。

場所:リトルトーキョー1F「ごはんや今日」
〒135-0022 東京都江東区三好1丁目7−14 リトル トーキョー1F

小さいものと、小さいものをつなぐ

 

私たち Food Hub Project の活動は、「小さいものと、小さいものをつなぐ」という農業長 白桃の言葉がきっかけとなり始まっています。

日本は、国土が狭いながらも地理的には南北に細長く、ゆえに四季折々、その土地らしい独自の多様な食文化が発達してきたと思います。それは、その土地の暮らしの中で「小さいものと、小さいものをつなぐ」という、小さな食の循環システムが、各地固有に存在したからではないかと思います。その小さく、かつ多様な食文化こそ、本来の「日本的な食」ではないかと、神山での活動を通じて思うようになりました。

コンビニやファストフードの普及により、どこにいっても同じものが食べられるという均一的な食文化が普及し、その代償として、地域固有の「日常」の食文化は失われつつあります。また同時に地域への愛着が薄れ、更なる効率化を求め、人は都市に集中しているように思います。

私たちの活動は「地産地食」という「小さいものと、小さいものをつなぐ」活動を通じて、全国各地、その土地、土地の固有の食文化を、みんなでつなぎ、日本各地の「多様性」を取り戻していこうという活動です。

その第一弾が、今回、新たに取り組んだ日本酒のプロジェクトです。

自分たちで育てた米と湧き水を使って作られた日本酒「神山の味2017」を味わってもらうことはもちろんですが、「フードハブ定食」を通じてわたしたちの活動を知っていただき、「小さいものと、小さいものをつなぐ」活動のサポーターの輪を広げていきたいと考えています。

 

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