【地産地食の学校_05】
UTSUWA LIFE & WORK
「毎日の器 ー 暮らし、仕事、器」
案内人:上野 剛児(陶芸家)
聞き手:谷 真琴
(まちのシューレ963 物販店長)

【地産地食の学校_05】<br/>UTSUWA LIFE & WORK<br/>「毎日の器 ー 暮らし、仕事、器」<br/>案内人:上野 剛児(陶芸家)<br/> 聞き手:谷 真琴<br/>(まちのシューレ963 物販店長)
場 所
かま屋 (徳島県名西郡神山町神領字北190−1)
日 時
2017年9月9日(土)15:00 − 17:00 ごろまで

参加費:1,500円(ワンドリンク+おやつ付き)

定員:10名(じっくりお話ししたいので)

※お申し込みが必要です。詳細は、下記をご確認ください。

5回目の【地産地食の学校】は、陶芸家の上野 剛児 さんを「案内人」としてお招きします。高松の『まちのシューレ963』での「上野剛児 陶展」に合わせた連動企画です。また、上野さんの器も「かまパン&ストア」にて販売中です。

上野さんは、岡山に生まれ、幼少期を徳島で過ごされ、現在は、東かがわ市で作陶されています。 テーマは、『毎日の器 ー 暮らし、仕事、器|UTSUWA LIFE & WORK』。

上野さんは、東かがわで「火の谷窯」という薪窯の工房や工房隣の自宅をご自身の手で建て、 自分がつくった焼締の器に料理を盛り付け、家族で食卓を囲むという暮らしと仕事が一体となった生活をされています。

上野さんのインスタグラム @tsuyoshi.ueno2005 より写真を拝借

食堂の『かま屋』では、毎日みなさんに上野さんの大皿で食事をお出ししています。 上野さんがかま屋を訪れた際に、その器の使い方を「理想的」と言っています。

かま屋でのある日のお料理と上野さんの器

陶芸家の上野さんが想う「理想」とは。

かま屋の大きなテーブルに、上野さんが自宅で日々使っている器をたくさん並べ、 ひとつひとつ手にしながら、色々なお話しを伺えたらと思っています。

「器には興味があって使ってみたいんだけど」という方や 「作家の話をもっとじっくり聞いてみたい」というような方に参加していただきたい企画です。

お子さんがいらっしゃる方も気軽にご参加ください。
小さなキッズ スペースですが、フードハブのメンバーが子供と一緒に遊びます!

「かまパン&ストア」にて、POP UP 上野 剛児展も開催中です。

 

【地産地食の学校_05】

UTSUWA LIFE & WORK

「毎日の器 ― 暮らし、仕事、器 」

日時:2017年9月9日(土)

場所:かま屋(名西郡神山町神領字北190-1

15:00−17:00ごろまで

参加費:1,500円(ワンドリンク+おやつ付き)

定員:10名(じっくり話します)

【学校へのお申込みはこちらから】


【地産地食の学校】は、神山の農業を次の世代につなぐ会社 Food Hub Projectが農業や食にまつわる、つくり手を不定期でお招きし、彼らが学びの「案内人」となる大人の食育学校です。

ゲストが教えるのではなく、つくり手としての現在の景色をみなさんと共有し、参加者も自らの専門性を携えながらお互いの見識を広げる。みんなで学び合う場にすることで、地産地食を様々な地域で、一緒に推し進めていけたらと考えています。

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