樋口明日香

NPO法人まちの食農教育

樋口明日香の日誌

  • 城西高校神山分校生活科の3年生と「一からお弁当」づくり、始まりました。

    町内唯一の農業高校、城西高校神山分校とフードハブの記録。 昨年からフードハブと教育連携している城西高校神山分校の3年生生活科の生徒たちと、今年は「一からお弁当」をキーワードに、秋の神農祭に向けたお弁当づくりの授業がスタートしました。

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    授業レポート食育

    2017年7月26日(水)

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  • 下分保育所✖️フードハブ=大人がパワーをもらいました

    下分保育所は神山町内にある保育所2つのうちの一つ。園舎の下に広いお庭があり、その一角で野菜を育てています。 私たちフードハブと下分保育所の子どもたちとのかかわりはこれまで5、6、7月の3回。 5月2日:4・5歳児のクラスの子どもたちと苗植え 6月9日:1〜5歳児みんなと苗植え 7月20日:町内バスツアーの一環として5歳児の子どもたちの「パン焼き体験」

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    授業レポート食育

    2017年7月21日(金)

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  • 小学校5年生のもち米づくり(6月20日:田植え)

    6年生から引き継いだ「種」を選別し、その種をまき、芽が出てようやく田んぼに植えられるくらいの大きさになりました。6月20日、神山町にある2校(神領小学校・広野小学校)の小学生28名と田植えをしました。 この田植えは、約20年前から白桃茂(フードハブ・農業指導長)が「農業に興味を持ってくれる子どもが増えれば」という思いで続けてきた取り組みです。

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    授業レポート食育

    2017年7月14日(金)

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  • 城西高校神山分校生活科の2年生と「一から加工品」づくり、始まっています。

    昨年から行われている城西高校神山分校との連携。 昨年度は「お弁当をつくる」活動がメインでしたが、今年度は「一からやってみる」を合言葉に、3年生と2年生の生活科の生徒たちと農産物を育てるところから取り組みます。 2年生のテーマはトマトを使った加工品づくり。

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  • 広野保育所で野菜の苗を植えました。

    子どもたちと一緒に野菜を育てたいんだけれど、畑も小さいし、どんなものを植えたらいいんだろう? 先生方の声を聞き、フードハブの農業チームが子どもたちや先生方と一緒に野菜を育てるお手伝いをすることになりました。

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  • 映画「カレーライスを一から作る」を城西高校神山分校の生徒たちと一緒に観ました。

    城西高校神山分校  ×  フードハブ フードハブ・プロジェクトの学校連携の始まりは、地域の唯一の高校(農業高校)である城西高校神山分校の生活科2年生(現3年生)の生徒たちと一緒に取り組んだお弁当づくりでした。 昨年度は、お弁当の内容を考え、材料を選び、作る、という流れを経験しましたが、今年度は「お弁当を一から作ろう」と考えています。つまり、お米や野菜を育てるところから。 そんな中、「カレーライスを一から作る」というドキュメンタリー映画の存在を知りました。 先生に相談したところ、全校生徒で一緒に見る場を設けていただき、5月31日上映会を開催しました。

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    授業レポート食育

    2017年6月14日(水)

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  • 小学校5年生のもち米づくり(5月30日:種をまきました)

    6年生から受け継いだもち米の種。前回は、塩水で選別した種を乾燥させました。その種をフードハブで預かり、お湯で消毒、発芽させて…いよいよみんなで種まきをする日がやってきました。

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    授業レポート食育

    2017年6月7日(水)

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  • 神領小学校2年生と一緒に野菜の苗を植えました。〜後編・苗たて〜

    土づくりから1週間経った5月26日(金)、野菜の苗を植えました。 「野菜名人、おしえてください」というリクエストから始まった神領小学校2年生とフードハブの野菜づくり。学校の前の畑を2年生の子どもたちが「2こ2こ農園」と名付け、前回は土づくりを行いました。 今回植える野菜は、2年生の子どもたちで話し合って決めた「なすび、ピーマン、オクラ」と、フードハブが用意した「なた豆」。

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    授業レポート食育

    2017年5月31日(水)

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  • 小学校5年生のもち米づくり(5月17日:種を選別しよう)

    前回 (昨年の取り組み)からの続き。 2017年5月17日<種の選別> 最初は種(タネ)!から始まるもち米じゃんけんから、今年度のもち米の授業が始まりました。70年以上自家採種をしたきた神山町の気候・風土にあったもち米(通称:よごれもち)。 20年以上前から小学校の前の田んぼで田植え・稲刈りに関わってきたフードハブ農業指導長・白桃茂と農業チームその他メンバーが加わり、今年も賑やかに始まりました。

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    授業レポート食育

    2017年5月30日(火)

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  • 昨年5年生が育てたもち米の糠から、肥料をつくっています。
    昨年5年生が育てたもち米の糠から、肥料をつくっています。

    神領小学校2年生と一緒に野菜の苗を植えました。〜前編・土づくり〜

    フードハブ・食育係の樋口です。 野菜を育てることや米づくりについては全くの素人です。 小学校では学級担任であれば様々な教科を1人で(あるいは専科の先生に入っていただいて)指導するので、自分の専門外のことや「初体験」のことだって、そして、野菜づくりだって、子どもたちと一緒にやっていくわけです。実際に、育て方がわからなかったり、途中で病気にかかった野菜たちをどうすればいいのか途方にくれたり、米はまったく実らなかったり…苦い経験も楽しい思い出もたくさんあります。 今はフードハブで野菜づくりを学ぶことのできる環境。この機会に、子どもたちと一緒に学んでいきます。 今回の野菜づくりの始まりは、神領小学校の先生と子どもたちから届いた「野菜名人、おしえてください」というリクエスト。

    昨年5年生が育てたもち米の糠から、肥料をつくっています。
    昨年5年生が育てたもち米の糠から、肥料をつくっています。

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    授業レポート食育

    2017年5月27日(土)

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