つなぐ授業レポート

  • 神領小学校2年生と一緒に野菜の苗を植えました。〜後編・苗たて〜

    土づくりから1週間経った5月26日(金)、野菜の苗を植えました。 「野菜名人、おしえてください」というリクエストから始まった神領小学校2年生とフードハブの野菜づくり。学校の前の畑を2年生の子どもたちが「2こ2こ農園」と名付け、前回は土づくりを行いました。 今回植える野菜は、2年生の子どもたちで話し合って決めた「なすび、ピーマン、オクラ」と、フードハブが用意した「なた豆」。

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    授業レポート食育

    2017年5月31日(水)

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  • 小学校5年生のもち米づくり(5月17日:種を選別しよう)

    前回 (昨年の取り組み)からの続き。 2017年5月17日<種の選別> 最初は種(タネ)!から始まるもち米じゃんけんから、今年度のもち米の授業が始まりました。70年以上自家採種をしたきた神山町の気候・風土にあったもち米(通称:よごれもち)。 20年以上前から小学校の前の田んぼで田植え・稲刈りに関わってきたフードハブ農業指導長・白桃茂と農業チームその他メンバーが加わり、今年も賑やかに始まりました。

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    授業レポート食育

    2017年5月30日(火)

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  • 昨年5年生が育てたもち米の糠から、肥料をつくっています。
    昨年5年生が育てたもち米の糠から、肥料をつくっています。

    神領小学校2年生と一緒に野菜の苗を植えました。〜前編・土づくり〜

    フードハブ・食育係の樋口です。 野菜を育てることや米づくりについては全くの素人です。 小学校では学級担任であれば様々な教科を1人で(あるいは専科の先生に入っていただいて)指導するので、自分の専門外のことや「初体験」のことだって、そして、野菜づくりだって、子どもたちと一緒にやっていくわけです。実際に、育て方がわからなかったり、途中で病気にかかった野菜たちをどうすればいいのか途方にくれたり、米はまったく実らなかったり…苦い経験も楽しい思い出もたくさんあります。 今はフードハブで野菜づくりを学ぶことのできる環境。この機会に、子どもたちと一緒に学んでいきます。 今回の野菜づくりの始まりは、神領小学校の先生と子どもたちから届いた「野菜名人、おしえてください」というリクエスト。

    昨年5年生が育てたもち米の糠から、肥料をつくっています。
    昨年5年生が育てたもち米の糠から、肥料をつくっています。

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    授業レポート食育

    2017年5月27日(土)

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  • 2016年の5年生 / もち米収穫後の「はでかけ」の様子
    2016年の5年生 / もち米収穫後の「はでかけ」の様子

    小学校5年生との「もち米づくり」が今年も始まりました。昨年の様子から振り返り。

    フードハブに入社し、初めて知る農業のイロハ。 小学生と農業を通して関わりをもつ時間は、多くを学べる貴重な時間でもあります。小学生と一緒に学んだこと、知ったこと、感じたことをレポートしていきたいと思います。

    2016年の5年生 / もち米収穫後の「はでかけ」の様子
    2016年の5年生 / もち米収穫後の「はでかけ」の様子

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    授業レポート食育

    2017年5月23日(火)

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