
いただきます編集部の日誌
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Food Hub Project パン製造責任者の笹川大輔。彼は今回の取り組みを、パン屋の働き方改革だとも話している。 -
かまパンの食パンは、ちょっと「すっぱい」ときがあります。 かまパンのパンの話「入門編」
たくさんの方々に食べていただいているかまパンのパンたち。特に食パンは、何度もお求めいただいている方がいて、とてもありがたく思っています。 そんな食パンのお得意さんから、「すっぱい時、あるよね?」などのご質問をいただく機会が多くなっています。 私たち「かまパン工房」の製法などについて、きちんとご説明できていなかったので、簡単ではありますが、「入門編」として、かまパンのパンの話しを書きました。 ※追記情報:記事公開後、チームメンバーとも更に話し合い、文中、「緑文字」の箇所を追記、または変更しています。
かまパンの食パンは、ちょっと「すっぱい」ときがあります。 2017年3月25日(土)
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2016年神山町の鬼籠野町での子どもたちとの田植えの様子。 フードハブに込められたふるさとへの想い
神山町では、高齢化と後継者の不足による耕作放棄地の増加が大きな課題となっています。 近年、サテライトオフィスや移住者が集まることで注目を浴びている神山町。しかし、50年以上にわたって、その人口は減り続けてきました。その間、地元に踏みとどまり、社会と産業、そして文化を担ってきた世代がいます。そして今、急速に彼らの引退が始まっています。 その影響は、単なる地域人口の減少に留まりません。地域の限界が迫っています。 ここに暮らす人たちがこれからも豊かに暮らしていくためには、どうすれば良いのでしょうか。フードハブ・プロジェクトの農業指導長の白桃茂が話します。
2016年神山町の鬼籠野町での子どもたちとの田植えの様子。 2017年3月13日(月)