2017年7月21日(金)
下分保育所✖️フードハブ=大人がパワーをもらいました
下分保育所は神山町内にある保育所2つのうちの一つ。園舎の下に広いお庭があり、その一角で野菜を育てています。
私たちフードハブと下分保育所の子どもたちとのかかわりはこれまで5、6、7月の3回。
5月2日:4・5歳児のクラスの子どもたちと苗植え
6月9日:1〜5歳児みんなと苗植え
7月20日:町内バスツアーの一環として5歳児の子どもたちの「パン焼き体験」
それぞれの活動の様子を写真でご紹介します。
5月2日 野菜の苗を植えました。
6月9日 前回と違う場所に、みんなで苗を植えました。
7月20日 パンを作ろう
町内バスツアーでかま屋、かまパン&ストアにきてくれた子どもたちが、パン作り体験をすることになりました。
7月からかまパンのメンバーとして働いている山ちゃんが、成形しやすくておいしい生地を準備して、子どもたちの到着を待っていました。
これを発酵させて焼くのは、山ちゃんの担当。
みんながバスツアーから帰ってくる少し前に、焼きあがっていました。
その場で焼きたてを1個食べた子どもや、食べずに大事に持って帰るという子ども。その場にいた周りの大人に味見させてくれようとする子ども。
もちろん、その場で食べたパンは、とてもおいしかったようです。
子どもたちの表情や言葉に、山ちゃんもたくさんパワーをもらったようです。
みんなで植えた夏野菜の収穫も進んでいるかな。また、何かおいしいこと、楽しいこと、一緒にできるとうれしいなー。