高校生パン職人誕生!?

食べる

今回はパン屋ならではの働き方のお話をしたいと思います。

以前、早朝から頑張る高校生をご紹介しましたが、今回は何と中学生が登場。那賀町の木頭中学校から体験学習に来てくれました。パン屋は朝が早い仕事のため学校のスケジュールでは満足に体験できない!という私の要望で、本人と先生の了承のもと、朝から厨房に来てもらいました。

この時教えてくれたのは高校生バイト西内くん。その光景は見ていてとても清々しいものでした。

近い将来、朝から高校生がパンを作って学校にいくことが日常になるのでは?と一人妄想しています。頑張る学生応援します!

この日誌を書いた人

笹川大輔

パン製造責任者
笹川大輔 (だいすけ)

パン製造責任者。東京都出身。2017年2月 妻子と神山に移住。18歳から東京のパン屋で修行し独立を考えている時にフードハブ・プロジェクトのことを知り参加を決意。食生活とトレーニング、休養が生活の基本だと考える。日々かまパンにて神山のパンを模索中。

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