まちぐるみしごと体験(神山校1年生)

つくる授業レポート

かまパンの笹川です。10月16日、17日にかまパンで行われた城西高校神山校のしごと体験をご紹介をしたいと思います。

この2日間は一年生が全員、学校から出て神山町でしごとをしている大人たちと過ごします。一緒に作業をしたりご飯を食べたりお話を聞いたりと大人の生の声を聞ける素敵な時間だと思います。

昨年に続き今年も2名の生徒が来てくれました。

今回は自分たちでパンを作り販売をすることも目標に作業を進めていきます。通常の業務でもバタバタなのに大丈夫か心配でしたが今までの授業で知っている生徒たちなのでここでも関係性が生かされます。

知っているからこそ出来ること、許されることなど私にとっても勉強になる2日間でした。

この日誌を書いた人

笹川大輔

パン製造責任者
笹川大輔 (だいすけ)

パン製造責任者。東京都出身。2017年2月 妻子と神山に移住。18歳から東京のパン屋で修行し独立を考えている時にフードハブ・プロジェクトのことを知り参加を決意。食生活とトレーニング、休養が生活の基本だと考える。日々かまパンにて神山のパンを模索中。

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