2019年8月2日(金)
「ちくちくの会」自分のエプロンをつくろう③
藤本直紀さん、あやさん(KULUSKA )による 「ちくちくの会」(FHPメンバー向け)3回目の様子をお伝えします。
自分の頭と体、手をつかってイメージをかたちにしていくことは、もしかしたら「気に入ったものを買う」喜びとはもっと別のなにかが生まれてくるんじゃないか…と。そんなワクワクした気持ちでいっぱいになり、希望者を募ってスタートしたエプロンづくりの会。
一体「理想のエプロン」ってどんなエプロン?そもそも、エプロンってなに?1回目はそんな会話から始まりました。→ 1回目のレポート
2回目のちくちくの会は、布地を体にあてながらエプロンの型を決めました。→ 2回目のレポート
3回目は、実際に「縫う」時間。用意した生地を手に、裁断から始まりました(これがなかなか大変だった…)。
この時間内に仕上げる予定…でいましたが、思った以上に時間がかかってしまい、タイムオーバー!
(わたしは裁断の方向を左右表裏間違えて、おぉぉっと、、、という状態。左右が割と大事なデザインだっただけに…ちょっと打撃が大きめ…!!)
続きはそれぞれ自宅で作業を進めることになりました。完成目標日は8月6日。さて、無事にエプロンを着た姿で次回集合できるでしょうか…。
無事にエプロンが完成した暁には、またこちらの活動日誌に追記しますね。
藤本直紀さん・あやさんが案内人となる「地産地食の学校ー箸袋をつくろうー」を、夏休み(8/10)に開催します。興味を持っていただいた方はぜひこちらも。
「箸袋をつくろう」の詳細・お申し込み >> https://foodhub.co.jp/events/3347/