「ちくちくの会」自分のエプロンをつくろう③

つくる

第3回「ちくちくの会」より
第3回「ちくちくの会」より

藤本直紀さん、あやさん(KULUSKA )による 「ちくちくの会」(FHPメンバー向け)3回目の様子をお伝えします。

自分の頭と体、手をつかってイメージをかたちにしていくことは、もしかしたら「気に入ったものを買う」喜びとはもっと別のなにかが生まれてくるんじゃないか…と。そんなワクワクした気持ちでいっぱいになり、希望者を募ってスタートしたエプロンづくりの会。

一体「理想のエプロン」ってどんなエプロン?そもそも、エプロンってなに?1回目はそんな会話から始まりました。→ 1回目のレポート

2回目のちくちくの会は、布地を体にあてながらエプロンの型を決めました。→ 2回目のレポート

3回目は、実際に「縫う」時間。用意した生地を手に、裁断から始まりました(これがなかなか大変だった…)。

この時間内に仕上げる予定…でいましたが、思った以上に時間がかかってしまい、タイムオーバー!

(わたしは裁断の方向を左右表裏間違えて、おぉぉっと、、、という状態。左右が割と大事なデザインだっただけに…ちょっと打撃が大きめ…!!)

続きはそれぞれ自宅で作業を進めることになりました。完成目標日は8月6日。さて、無事にエプロンを着た姿で次回集合できるでしょうか…。

無事にエプロンが完成した暁には、またこちらの活動日誌に追記しますね。

 

藤本直紀さん・あやさんが案内人となる「地産地食の学校ー箸袋をつくろうー」を、夏休み(8/10)に開催します。興味を持っていただいた方はぜひこちらも。

「箸袋をつくろう」の詳細・お申し込み >>  https://foodhub.co.jp/events/3347/

この日誌を書いた人

樋口明日香

NPO法人まちの食農教育
樋口明日香 (ひぐち あすか)

前フードハブ 食育係。徳島市出身。神奈川県で小学校教員として働いたあと2016年からフードハブに参画。2022年3月より現職。まちの小・中学校、高校、高専の食と農の取り組みにかかわりながら「みんなでつくる学校食」を模索中。 https://shokuno-edu.org/

その他の活動

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