神山小麦で食パンは焼けるのか?(食育編)

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2019年 神山小麦の収穫
2019年 神山小麦の収穫

こんにちは。かまパンの笹川です。

今年も神山小麦の収穫がやってきました。今年は約1トン近くの収穫になりました。

昨年の約3割増でたくさん採れました。

天候や肥料の量、撒くタイミングなどで少し早く、また大きく育った神山小麦。今年はどんなパンができるか今から楽しみです。

今回の収穫は城西高校神山校の生徒も参加。

かまパンの窓からみた収穫風景

この体験から何を得て何を感じるのか興味があります。なぜなら私自身、神山に来て初めて小麦畑を見て、生産者と製造者の繋がりやモノづくりの奥深さを知ったからです。

昔の人の知恵が詰まったパンの文化を感じながら新麦を楽しみたいと思います。

皆さんも神山新麦パンができる日をお楽しみに!!

この日誌を書いた人

笹川大輔

パン製造責任者
笹川大輔 (だいすけ)

パン製造責任者。東京都出身。2017年2月 妻子と神山に移住。18歳から東京のパン屋で修行し独立を考えている時にフードハブ・プロジェクトのことを知り参加を決意。食生活とトレーニング、休養が生活の基本だと考える。日々かまパンにて神山のパンを模索中。

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