農業 × ダンスの共通点?!
食べてくれる人を楽しませたい

つなぐ農園育てる

田んぼでデイブと!
田んぼでデイブと!

農園係の渡邉です。僕は15歳から18年間ブレイクダンスを踊ってきました。

遠い昔少し有名だったこともありました。これだけ長い間踊っていると自分のものさしがダンス視点で見えるようになります。農業×ダンス。この二つには共通するポイントがありました。最近ネタ不足なのでそんな自分の気づいた事を今回書こうと思います。

まず、リズムが大事!!ダンスも農業も一定のリズムで行われる事が多いです。例えばマルチに土かけたり、田植なんかもそうですよね。昔は横一列にならんで歌いながらリズムを合わせているのを映画のワンシーンで見た事あります。

そして基礎が大事!繰り返し行う作業が多いので姿勢が美しくないと。ばあちゃんたちは自分のスタイルを見つけていてそれを反復して極めているから仕事が早い!まだ僕はスタイルを模索中です…

音楽を聴きながらリズムにハマった時は作業効率が上がります。その作業にハマった曲をひたすら繰り返して聞くのもいいです。小学校の田んぼの手押しの除草機で草取りをしている時も一曲をひたすら聞き続けました。頭を使う作業の時は歌詞や会話が作業を邪魔しますね。剪定はまだ身体が覚えていないので聴きながらだと散漫してしまいます。

神山の自然はとても美しく音楽が合わさると映画のワンシーンの中に入り込んだような感動を覚えます。夏の早朝にハウスに水やりに行った際の大埜地から見える山の美しさに見惚れてました。

フードハブプロジェクトがしている事も昔の文化をディグってサンプリングして出す。これめっちゃHIPHOP!
思い返せばダンスに本格的にハマったのは3年目。農業が形になり始めたのも3年目です。アメリカのダンスバトルをビデオで見た高校3年の僕はあまりのカッコよさに一気にのめりこみました。

正直農業を始めた当初は3K、キツイ、キタナイ、キケンと思ってしたし、本当に楽しいの?って感じでした。3年目で変わり始めたきっかけはアメリカから来ているデイブのお陰かもしれないです。デイブの料理は美味しいし格好いい。

畑でデイヴと!

デイブと過ごして会話をしているうちに俺も食べてくれる人を喜ばせたり、驚かせたいと思いました。農業を始めた当初フードハブの自己紹介に「農業はエンターテイメント!」と書きましたが視線がお客さんを向いた瞬間でした。そんなことを話したら白桃さんは「生産者になってきたね。」と言ってました。僕は単純な人間なので「美味しい!」と喜んでくれたらもっと喜ばせたくなります。子どもが美味しいと言ってるのを聞いて泣きそうになったこともあります。

そして農業とダンス。一番大事なのは「楽しむ!」これですね。今年も忙しくなってきましたね。楽しんでいきましょう!!

忘年会でも!

ただ一点だけ違うとすればダンスを踊っていた頃は痩せていましたが今は体重が増えていく一方です。神山のご飯美味しい!!

この日誌を書いた人

渡邉啓高

農園係(米・麦・果樹担当)
渡邉啓高 (ひろたか)

農園係/DIY係。神奈川県出身。ダンサー。新規就農者。2015年に神山に移住。自然と遊ぶ生活を楽しみながら日々を過ごす。農業はエンターテイメント。

その他の活動

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