食堂の産食率について(2018年9月)

食べる

9月は、大型の台風が多く、米や野菜の無事を祈りながら過ごす日々でした。

9月の産食率「62%」

 

大型の台風が上陸し、野菜や米たち大丈夫かな…と心配が絶えない1ヶ月でした。天候は仕方ないこととはいえ、良い気候であって欲しいと願ってしまいます。

食堂では夏の名残の茄子や冬瓜、かぼちゃ、ハスや秋みょうが、里いも、さつまいもなど秋の食材も続々と登場。

ちょうど夏と秋の野菜が同時に並ぶこの季節は、献立のバリエーションも豊かです。

つなぐ農園果樹チームからは、すだちの収穫が始まったよ!との連絡が。

マリネに使ったり、副菜に添えたり、みそ汁に浮かべたり、皮をすり下ろしたり…。待ちに待った神山の香りがとてもうれしい毎日です。

かま屋の料理人たちの「わたしのすだち使い方」も合わせてご覧ください! >> こちら

この日誌を書いた人


nakaniwa@foodhub.co.jp ()

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